採血のコツをシチュエーションごと・患者のタイプごとにチェック
採血のコツは人によって微妙に違ってくるものです。
そのため、
先輩看護師や同僚の看護師からアドバイスを受けたとしても
その方法で採血が上達するか?というと、実はそうではありません。
このサイトでは
採血の基本からシチュエーション別の対処法、
また患者さんのタイプ別の採血のコツまでパターンに分けて
対処法とコツをまとめていきますね。
採血のコツがうまく掴めない。どうしても採血が上達しないといった場合には
その都度、参考にしてみてくださいね。
【採血のコツを基本から見直す】
採血がうまくいかなくて焦ってしまう。
そんな場合には意外にも、自分が覚えている基本の手順が間違っていた・・・なんてケースも
よくあります。
知らず知らずのうちに、間違えて覚えてしまっていたということは
誰しも必ずありますので
基本から見直してみるのも新しい発見があります。
【採血のコツをシチュエーション別でチェック】
採血をする場合、様々なトラブルが突発的に起きてしまいます。
「血管が見えない場合、どうすれば良いのか?」
「手背で採血をする場合のコツは?」
「採血の時に手が震えてしまう・・・」
など、シチュエーションごとの対処法をこのカテゴリでは
まとめています。
【患者さんのタイプ別で採血のコツをチェック】
採血をしやすい患者さんばかりではありません。
中には、高齢の患者さんだったり小児患者さんだったり。
また、肥満気味の患者さんの採血をしなければいけない場合も
多くあります。
ここでは、患者さんのタイプ別に採血のコツをまとめています。
採血をしなくても良い、看護師の職場とは?
採血がどうしても上達しない・・・なんて方は意外にも多いですよね。
どの手技もそうですが、
やはり看護師といっても人間なので向き不向きはあります。
そんな場合には、
採血をしなくても良い職場で働くという選択肢もあります。
短所を克服するよりも、長所を伸ばすという考えの方が
物事はスムーズに進みますし、なによりストレスなく働けるんですね。
採血なしで働ける看護師の職場は意外にも多くありますので
参考にされてみてはいかがでしょうか。
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